家具のお手入れ

 アンテーク家具使用上のご注意 ★水と熱 イギリスアンティーク家具の表面にはオイルステインの上に「シェラック」というニスが塗られています。 このシェラックニスは水分や熱に非常に弱く、汗をかいたビール瓶や熱いコーヒーを入れたマグカップなどを長時間置いたままにしていると白く変色してしまいます。これを防ぐためにテーブルクロスやランチョンマットなどを使用するのがいいのですが「木目が見えなくなるからいや。」と思われる方はホームセンターなどに売っている薄いビニールシートを敷くことをおすすめします。テーブルでしたら天板だけに「ウレタン樹脂」を塗ればキズもつかなくていいのですがピカピカになってしまいアンティーク家具の持つ本来の味わいがなくなりますのであまりおすすめできません。とにかく水と熱が表面に当たらないように気をつけてください。直射日光と乾燥 アンティーク家具に使われている木材は気温や湿度により常に収縮したり膨らんだりしています。 そのため乾燥しすぎると木と木を張り付けている部分がはずれたり、割れや反りをひきおこします。 これを防ぐため冬場に加湿器の使用をおすすめしています。また窓際などに家具を置いた場合、直射日光に当たる確率が高くなります。日光に当たれば色あせの原因になりますのでお気をつけください


アンティーク家具のお手入れ方法 一番の汚れ、くすみの原因は料理の際の炒め物や揚げ物の油です。見えないので実感はありませんが冷蔵庫の上や食器棚の上を見てもらえばわかります。このためテーブルには先ほど書きましたがテーブルクロスをかけたりチェストやサイドボードにもセンス良くレースやクロスをあしらうことをおすすめします。たまに乾いたタオルで乾拭きしてあげれば十分です。汚れがひどい時は薄めた中性洗剤でふき取りすぐに乾いた布で丁寧に拭きあげてください。半年に1度ぐらいはワックスをかけてあげればつやが出ます。 アンティーク家具専用のワックスも当店でご用意しておりますのでご希望の方はご注文ください。種類は”ダーク”と”クリア”があり、ダークはダークオーク、ミディアムオーク、マホガニー等の色が濃い目の家具に、クリアはライトオークやウォルナットなどの色が薄めの家具、服が直接接するチェアー等に適しています。次世代にもアンティーク家具が残せるように大事に使えば家具もきっとよろこぶはずです。


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